30代婚活、悩みと迷い、答えは自分の中に?
婚活の悩みと迷いを整理し、解決する
自分は3年ほど婚活を続けています。
お見合い、街コン、アプリ、友人の紹介などなど。
恐らく30名以上の方とお茶や食事をし、3名の方とお付き合いさせて頂きました。
ただ、お付き合いはするものの、いざ結婚に進むことができない…進んでいいのだろうか?漠然とした不安や迷いを抱えて日々を過ごしていました。
これじゃいけないと思い、毎日寝る前に考え抜いて、自分なりの不安や迷いをなくす解決策をみつけました。(ちなみに、その際に参考にした図書は「思考は現実化する」です。)
結婚後のビジョンは?自分自身の「目的・願望」を明確にする
筆者が婚活をあきらめずに継続できているのは、結婚する目的と結婚後の願望をはっきりさせたことが大きいと感じています。婚活はあくまで通過点であるんだと。
ちなみに、筆者の結婚に対する目的と願望は
・子供が欲しい
・金銭管理がどうしても苦手なので、倹約家のパートナーと暮らしていきたい
・お互いの時間を大切にし、協力するときは労を惜しまないパートナーと暮らしていきたい
真剣に考えて、自分で出した答えです。
願望の達成のために何を代償に差し出すか決める
・平日の怠惰な時間
テレビは一切見ないようにしました。その時間を婚活に充てています。
願望の達成期限を決める
35歳での結婚を目指す。60歳定年で、子供が就職するのが大卒で22歳だと、60-22=38歳には二人目が‥とか考えて決めました。
願望を実現するための具体的な計画を作成する
「街コンや婚活アプリを用いて多くの人と会い、自分の感性を信じて、条件に合いそうな方とお付き合いさせて頂く」
「お付き合いしてからは、自分の条件と合うか確認しながら過ごすが、お付き合い自体は心から楽しむ」
と決めています。軌道修正はいつでもしていきますが、簡単には変えません。
どうしてこのような解決策が有効なのか?
本に書かれていて、自分にしっくりきたっていうのもあるんですが、一つ一つの解決策を少し詳しくお話します。
なぜ結婚の目的と願望をはっきりさせたほうが良いのか?
一言で言うと、ぶれなくなります。ちなみに、筆者はこれまで2つの失敗をしてきています。
失敗1 婚活をしてお付き合いすること自体が目的になっていた
将来を真剣に考えずに、婚活をして誰かと付き合うこと自体が目的になっていたんだと思います。
この辺を見透かされたんでしょうか、どなたとも半年程度で別れました。
完全に手段が目的に…なっていたのです。
失敗2 誰かの手前の婚活
親の手前の婚活。お見合いは祖母の手前。友人の紹介は友人の手前。完全に責任転嫁。進められたとしても、行くと決めたのは自分だった。
なぜ代償を差し出すのか?
普通に生活していたら、ある日突然いい出会いが‥みたいな宝くじマインドは捨てました。片手間で行う婚活の延長線上に、大きな成功はないと思います。ジュースを買うには130円、悪魔の召喚には生け贄、なにごとにも代償は必要ですよね。
なぜ願望の達成期限を決めるのか?
人間って期限がない仕事って、基本やらないと思うんですよ。筆者は将来設計から逆算して決めましたが、ここは人それぞれのペースで良いと思います。
なぜ願望を実現するためには具体的な計画が必要か?
無計画だったりラフな計画だと失敗しやすいのもありますが、具体的な計画を決めることで、「これをやるんだ!」って視界が明確になります。
自分の信じた「方法」を腑に落として、実行していく必要があります。
以下まとめです。
まとめ
・自分自身の「目的・願望」をはっきり持って婚活しよう。
・責任転嫁の癖はつけない、自分の心に従い婚活しよう
・婚活の時間を作ろう
・達成期限も設けよう
・具体的な計画を決めよう
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次の記事では、筆者の婚活体験を書いています。
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