30代婚活、お見合いの流れと準備、経験談(1/2）
お見合いをした時の話
今の時代にお見合い？って思うじゃないですか。
自分は三回ほど経験しました。
お見合いの流れと準備を経験談を交えてお話したいと思います。
お見合いに至るまでの経緯
祖母の知り合いで営業をしている年配の女性がいまして、田舎の実家を訪ねてきたときに話が弾んで孫(自分)の話になったらしく、お見合いどうですかって話になっみたいです。
なんでも、商品の営業の傍ら、本業の人脈を生かした紹介業を副業としているらしく、年なり学歴なりを考慮した相手を見繕ってお見合いを成立させて紹介料を回収しているようです。所謂世話人です。
お見合いまでの大まかな流れ
・こちらの連絡先を世話人に伝えて正式に依頼
・世話人が相手を見つけて電話をもらう
・必要な書類を準備し世話人に提出
・書類が世話人経由で相手に届く(こちらにも届く)
・お互いに良いなと思ったら世話人がお見合いをセッティング
準備したもの
・「最近」の写真（正直写真なんか取らないため、旅行中の写真を使いました）
・家族構成、職業、学歴なんかを書いた紙(手書き、正式名称失念)
・紹介料一万円(当日、お見合い場所で世話人に手渡し)
お見合い当日の準備
服装は絶対にスーツだとばかり思っていて、一番体型に合っているスーツを着ました。
（二回目、三回目のお見合いは情報収集の結果と柔軟な思考によりセミカジュアルで参戦）
髪は一週間ほど前に美容院に行っており、その時教えてもらった通りにセット。髭も剃った。
歯磨きを念入りに。舌も綺麗にブラッシング。爪も切っていったと思います。（お見合い直前には緊張をほぐし、口臭を防ぐため、ガムを噛んでました）
香水を軽くつけていきました。（後に香りについては女性によって好き嫌いが分かれるため、自分の好みを押し付けてはいけないことが判明する）
ハンカチをちゃんと持ち、会計の時にかっこ悪くないように財布の中のいらないレシートとかも捨てました。ちなみに、靴を磨いていくのは忘れてしまいました。
準備は機械的に、淡々とチェックリストに従って行う、このほうが客観的に自分の見た目を向上出来ます。
身支度には普段無頓着で、専門サイトやYouTubeの婚活動画を参考に準備しました。（特にYouTubeの来島先生の動画を参考にしました。ホワイトボードを使った解説で、時間を飛ばせば説明内容がすぐわかるので時短勉強にも最適です）
直前
15分前には待ち合わせ場所近辺に到着。
時間の10分前までトイレの鏡の前で顔のテカりや髪型なんかを最終確認。5分前には待ち合わせ場所へ。
そして、とうとう待ち合わせの時間がきました。
