現在フリーで絶賛婚活中だが、3年間婚活したら最低限これ位は学んだと言う話。→30代から婚活を始めてアプリで30名とマッチングしお付き合いに至るまでに意識したポイント10選
この記事をざっくり言うと
・【前談】婚活アプリで出会い付き合い別れた時に学んだこと(飛ばしてOK)
・アプリ導入・運用からマッチングまでに意識したポイント3つ
・マッチングから初顔合わせまでに意識したポイント3つ
・初顔合わせからお付き合いに至るまでに意識したポイント4つ
・【まとめ】
【前談】
婚活に妥協はしない、テレビを見ていた時間を婚活に捧げると決めた筆者が街コンの次に目をつけたのは、婚活アプリでした。婚活アプリでは30名以上の方とマッチングし、20名程の方と1~3度お茶や食事に簡単なデートをし、その内の一人とお付き合いさせて頂いた経験があります。
…結論から申し上げますと、婚活アプリでお付き合いさせて頂いた女性とは、お別れしています。その理由は「筆者の結婚に対する目的や願望があやふやだった」ことでした。このあたりの心境については過去記事にまとめてあります。
2019年10月現在、自分の結婚に対するビジョンをはっきり持ち、婚活アプリにて奮闘中です。これまで筆者なりに考えて、婚活をしてきたことは、きっと誰かの役に立つのではないかと思い記事にしています。すいません、前置き長くなりました、本題です。
アプリ導入・運用からマッチングまでに意識したポイント3つ
・【運営側】アプリ利用者の身分証明がしっかりしているか
・【自分】プロフィール欄はできる限り充実させ、写真は必ず複数載せる
・【自分】有料会員として期間限定で頑張る、収入に自信のある方は収入証明を受ける
【運営側】アプリ利用者の身分証明がしっかりしているか
有名どころのアプリは本人確認がデフォなので心配いりませんが、念のため注意しましょう。
【自分】プロフィール欄はできる限り充実させ、写真は必ず複数載せる
最初の頃は、どこか抵抗があり、プロフィール欄には「いい出会いがあればお話ししてみたいです、よろしく!」みたいなことしか書いていませんでした。冷静に考えて、自分が真剣に相手を探している時に数多くいる候補の中から、こんなプロフィールの人を選びませんよね?
また、ネット上に自分の写真が出回るってどうよ?と思い写真も載せていませんでした。でも、プロフィール欄と同じで、自分が真剣に相手を探していたら…。いくら外見を気にしない人でも、野のものとも山のものともつかない方より、写真があったほうが安心できますよね。さらに、この世には「自分が載せる写真はベストショットの法則」がありますので、二枚以上あると客観的に評価してもらえます。
【自分】有料会員として期間限定で頑張る、収入に自信のある方は収入証明を受ける
お金で自分を奮い立たせましょう。筆者は「有料」にし「期間限定」にすることで自分を追い込み集中して婚活しました。(有料だと選択肢が増えて効率的です。何ヶ月プランみたいな感じで選べます。無料プランで慣れた後に、有料プラン化するのがおすすめです。特に3か月プランが費用面や集中的に婚活するといった点でおすすめです。)
お金で相手を本気にさせましょう。高額収入を記入するには証明が必要です。(筆者は並ですので、自己申告ですが収入を正直に載せていました。今の時代、調べればすぐにわかりますから正直に書きましょう。)
マッチングから初顔合わせまでに意識したポイント3つ
・プロフィールやメッセージのやり取りから相手の婚活ペースを見抜く
・メッセージのやりとりは初顔合わせのスケジュール調整が目的
・途中で音信不通になることは当たり前、動じない
プロフィールやメッセージのやり取りから相手の婚活ペースを見抜く
筆者は割とラインやメッセージが好きなタイプですが、相手によってはダラダラと連絡していると受け取られるようで、初顔合わせの約束前に音信不通になることがありました。(他の方とお付き合いすることになった等の理由が考えられますが、少なくとも途中までメッセージのやり取りをしていたので、初顔合わせの話を切り出すチャンスはあったものの逃していることになる)
プロフィール欄には、結婚希望時期やマッチングをしてから初顔合わせまでの間のスタンス、例えばじっくりメッセージのやりとりをしたいか、それともすぐに会いたいかなどを選択し記入する欄があります。相手の希望に沿ってなるべく早く初顔合わせをセッティングしましょう。もし記入がなければ、メッセージを通して相手の婚活のペースを掴みましょう。
一方、初顔合わせの話を切り出したタイミングで音信不通になる方もいました。この場合は素直にあきらめましょう。普通の大人ならダメな場合でもなにかしらの返信があります。気持ちよく損切りです。
メッセージのやり取りは初顔合わせのスケジュール調整が目的
余りにも焦って初顔合わせの話を切り出すのは良くないと思いますが、だらだらとメッセージのやり取りをしていると気づいた時にはタイミングを逃しており音信不通になります。初顔合わせのお話を切り出すタイミングは早くても遅くても結果はそう変わりません。遅ければ他のライバルに隙を与えるだけです。あくまで事務的に、最短最速でいきましょう。
途中で音信不通になることは当たり前、動じない
筆者の場合、初顔合わせまでこぎ着けたのはおおよそ3人中2人でした。もし、アプリを初めたてで、最初の1人が音信不通になったらやはりショックですよね。でもこの記事を読まれたかたは、心の準備(?)が出来たと思います。
メッセージのやり取りを通して、ある程度の好感度アップは期待できますが、余程心理学に精通した人でもない限り相手の行動をコントロールするのは不可能だと思います。自分にコントロール可能なことだけに注力しましょう。
初顔合わせからお付き合いに至るまでに意識したポイント4つ
・初顔合わせで8割方その後の進展が決まるため、準備万端で臨む
・良いなと思ったら名刺を渡して信頼を勝ち取り、次に会う約束をその場で結ぶ
・2回目のデート終了後の段階で、お付き合いしたいか自分の心を決める
・3回目のデートは自分の気持ちを再確認し相手に伝える事に徹する
初顔合わせで8割方その後の進展が決まるため、準備万端で臨む
アプリではある程度やり取りがあっても、リアルでは初対面ですよね。残酷ですが初対面時には「人は見た目が8割」の法則が適用されます。婚活アプリからの初顔合わせは、プロフィール情報やメッセージのやり取りの全てを覆す可能性のある重要イベントです。自分に自信があったり、メッセージのやり取りが盛り上がっていたからといって、慢心せず謙虚に臨みましょう。あ、遅刻は厳禁ですね。
良いなと思ったら名刺を渡して信頼を勝ち取り、次に会う約束をその場で結ぶ
名刺を渡すと本気さが伝わります。また、公的に自分の逃げ道がなくなり、真剣さが増すといったサブ効果もあります。(筆者調べ)
客観的にみると、アプリでの婚活は本人確認(氏名年齢)以外はあくまでも自己申告制なので、名刺を渡すと信用面で他の人より大きくリードできます。実際、名刺を渡した方からは「信頼できる」「珍しい」と言われたので、イメージの差別化といった点でも効果的です。
唐突ですが、婚活業界では「初顔合わせのお別れまでに次の約束をしなかったら、それが答え」です。「2週間以内に今日お話ししたイタリアンのお店に行く」程度の約束はしておきましょう。詳細な日程調整は後々でいいんです。
2回目のデート終了後の段階で、お付き合いしたいか自分の心を決める
正直、1度お会いすれば、お付き合いしたいかどうかはある程度心が決まるものです。実際、筆者もお付き合いさせて頂いた方に初対面の感想を聞くと「あたしな、初めて会った時(筆者)とならキス出来ると思ってん」と教えて頂いたことがあります。なので、2回目のデートは気持ちを決める時です。結論を先伸ばしにしている間に、他のライバルが現れるだけです。
※実際のところ、お互いの心と体の距離が縮まってるかどうかが重要なので、デートの回数はあくまで目安です。お相手のペースに合わせつつも、少しリードする位の余裕を持って行動したいですね。
3回目のデートは自分の気持ちを再確認し相手に伝える事に徹する
3回目のお誘いに応えて頂いている時点で心配は何もありません。Goです。
直接言葉にして気持ちを伝えるもよし、行動に移してもよし。恥ずかしがることなんて何もないんです。
考えてみて下さい、付き合っている二人が気持ちを言葉にしたり手を繋ぐことに、いちいちためらいますか?
あくまで将来何度も行うことの1回目で、通過点に過ぎないんだと。
稲植えずに米食べれますか?何もせずに豊作を夢想してお腹膨れますか?宝くじマインドは捨てるんだ。やらなきゃダメです。やります、今度のデートで雰囲気良ければ、絶対にやってやりますよ!!
まとめ
・【運営側】アプリ利用者の身分証明がしっかりしているか
・【自分】プロフィール欄はできる限り充実させ、写真は必ず複数載せる
・【自分】有料会員として期間限定で頑張る、収入に自信のある方は収入証明を受ける
・プロフィールやメッセージのやり取りから相手の婚活ペースを見抜く
・メッセージのやりとりは初顔合わせのスケジュール調整が目的
・途中で音信不通になることは当たり前、動じない
・初顔合わせで8割方その後の進展が決まるため、準備万端で臨む
・良いなと思ったら名刺を渡して信頼を勝ち取り、次に会う約束をその場で結ぶ
・2回目のデート終了後の段階で、お付き合いしたいか自分の心を決める
・3回目のデートは自分の気持ちを再確認し相手に伝える事に徹する
参考にして頂ければ幸いです。
次回は‥未定です!