婚活ブログ(34歳で婚活卒業→35才で一児、36才でニ児の父に)

30歳開始→34歳卒業 4年間の婚活経験や雑記を書いていきます

OJT研修で学んだことを婚活に活かす。

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本題の前に、ちょっと近況報告。

 

最近、婚活の努力が報われ、彼女が出来ました。

 

当面の目標は「結婚を見据えた真剣なお付き合い」を続け

 

お相手の事をもっと知ること。

 

 

正直、今までの夜の食事デートや半日デートなんかは

 

人生の中の楽しい部分を切り出した様なものなので

 

これからが本番ですね。

 

部下の上手な褒め方って、婚活にも使えるのでは?

 

本題ですが、最近、会社の研修で興味深いことを学んだ。

 

ざっくり言うと、部下の上手な育て方研修を受講してきたのだが

 

この中で「部下の上手な褒め方」という内容があった。

 

 

よく婚活サイトなどで「美人は内面を褒めろ!」

 

なんて書いてあるが、具体的に何をどう褒めれば良いのか?

 

と、よく思っていたが、研修のお陰で少し腑に落ちた。

 

 

早速内容。

 

研修によると、何か物事に対する「結果」「行動」「姿勢」を褒めると良いらしい。

上っ面な褒め方にならず、相手に気持ちが伝わる方法だそうだ。

 

例えば、お付き合い中に料理を作ってくれたら、こんな風に褒める。

 

この料理美味しいね!(結果)

仕事で忙しいのに材料を準備して家まで来てくれて(行動)

手作りの料理を作ってあげる(姿勢)

っていう気持ちだけでも僕は幸せだよ。

 

もう一つ考えてみた。

デートの待ち合わせのタイミング。

 

今日の恰好似合ってるね!(結果)

〇〇ちゃんのほうが待ち合わせが遠くて大変なのに

オシャレしてきてくれて(行動、姿勢)

とても嬉しいよ。

 

意外と三つを上手く組み合わせて褒めるのって難しい。

 

そして「※ただしイケメンに限るのようなセリフになっているのは気のせいだろうか。

 

海外からの評価に敏感になるのも癪だが、日本人は褒めるのが苦手と言われていたり

 

イケメンでもないのに美人と付き合っているのは褒め上手だからだ

 

などと言われているし、言い過ぎ位で丁度良いのかな。

 

ちなみに、こういうセリフはとびっきりの笑顔か、真剣な表情で言わないと

 

相手を馬鹿にしていると思われる、と学んだことも付け加えておく。

 

 他にも、「上手な聴き方」「上手な叱り方」なんかも学習したので

 

元気があれば記録しようと思う。