雑記】コロナ対策は「人」より「物」が確実か
※個人的な見解に基づく内容です。
1.新型コロナに関する情報は、テレビやニュース、どれをとってもあてにならない
・東京オリンピック延期とともに増えた感染者数
(観光立国を目指している日本、政治的な忖度があったのでは?)
・新型コロナの「感染者」とされるまでに「いくつもの条件」がある
(発熱後4日の待機期間って…、容体が急変して死亡する例があるのになぜ?→PCR検査は保健所で実施し検査希望者が増加するほど「国として損」するらしい。普段の体調不良なら「割高な初診料」を搾取するために、すぐ病院に来いっていわれるのに)
・被検査母数が少ないため「判明した感染者数」に意味がなく「死亡者数」が確実かと思われるが、肺炎等の死亡者のうちコロナが原因と判定されていない場合もある
政治的に忖度された数値や、検査母数の少なさ等から全てのデータは信用できないという前提で、コロナウイルスから自分や家族を守る必要がある。
2.感染は「人から人」ではなく「人から物、物から人」?
「外出自粛」で街は閑散としており
買い物や散歩で見かける人も皆マスクをしている。
(マスクの効果には賛否両論あるが)
潜伏期間が5-12日程度として、4月に入ってもう15日。
にもかかわらず、世間一般で使われる「感染者数」が減らないのはなぜか?
<ちょっとした考察>
結論から言うと、買い物をすることにより感染が拡大しているのではと考える。
子連れでワイワイ買い物している客をよく見かける。
娯楽が制限されたご時世、買い物がある種アトラクション化されていないだろうか?
買い物に行けばトイレに行くこともある。
スタッフさんが清掃や消毒の業務を行っているとは思うが、果たしてあなたが利用した施設は感染者が利用したものではないと言い切れるだろうか?
自分も含めてだが、買い物客やスーパーのスタッフに感染者がいない保証はない。
筆者は、「自分は絶対に感染する弱い人間だ」と思って日々行動している。
ここで、コロナウイルスの特性として、【 物 】に付着した場合
材質・気温や相対湿度等によるが、数日間、生き残ることもあるようだ。
(ビニール、紙、金属の種類によってまちまち、還元力のある金属上だと短命など)
ここでこう思った。
「スーパーの商品の表面、買い物かご、カート等の【 物 】を介して感染しているのでは?」
<まとめ>
密を避けるのが良い、クラスター感染が怖いと言われているが
発想を変えて、【 物 】に付着したコロナウイルスに注意したらどうだろうか。
ネット通販は好調で、アマゾンの株は上がり、スタッフを臨時で増員している。
世界では通常の店舗による感染リスクに薄々気づき始めているのでは、と思う。
といっても、生鮮食品など通常の店舗での買い物はほぼ必須と言える。
買い物時の具体的な対策として
・買い物後は手洗いうがいをする(触った蛇口やコップはきちんと洗おう)
・買ってきた物の表面にはコロナウイルスがあることを前提とした家での取り扱い、すなはち買ってきた物の表面はお金と一緒でばっちい説を浸透させる。
とか?あ、お金も危ない。色々考えさせられる。